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171(災害時の声の伝言板)練習したことある?

大震災発生! 家族がどうしているだろう

気になります でも連絡とれない!

電話がつながりにくくなった時、災害用伝言サービスは、貴重な連絡手段です。

 

内容は、あ、い、た、い、よ(会いたいよ)

あ:あなたのフルネーム

い:今いる場所、例 阿佐谷の○○小学校 高円寺の◎◎中学校 天沼の◎〇小学校 

た:誰と一緒か

い:痛いところ、けがや体調、安否

よ:予告 次の連絡はいつするか 

       (使い方ポイントより)

 

を録音したり聞いたりできます。ただし録音時間は1回30秒。

だから、言いたいことを纏めてから話しましょう。

このブログを見たらいいチャンス!

早速家族で体験してみましょう。一度だけでなく何度でも練習のつもりで体験しておくと、いざというときに慌てません。

市外局番から始まる電話番号にしか対応していないので、使える番号を決めるところから。

どの電話番号を宛先として伝言サービスを利用するか、家族とあらかじめ決めておくことが大切ですよ。

48時間経つと録音が消えることも覚えておいてね。。

 

「災害用伝言サービス」はいくつかあります。一番よく知られているのは「災害用伝言ダイヤル(171)」。他に「災害用伝言板(web171)」、「災害用伝言板」、「災害用音声お届けサービス」を、知っている人もいますね。こちらも一度は練習しておくといいですね。