どんなに つらくても かなしくても 「生きていく」こと
それが「被災する」ということ
災害は平等でも 被災は平等にはならない だから「備え」と「支援」が必要
*災害ボランティア活動で学んだこと というお話の中の一言でした。
自分が被る被災は、自分は怪我をしていない、家族は全員無事、いつの間にかその状況の上の被災を多くの人は思い描くそうです。でも現実は違う。
*豊かな自然と向き合い、共に生きていくための「知恵」が防災教育
素晴らしい自然は時として、容赦なく牙を剥き襲いかかってきます。だからそうならないようにと自然を改変してしまうのはどこまで許されるのでしょう。都会にあっても自然の脅威は身近にあるのです。
豊かな自然を享受している私たちは、それと共に生きていくための「覚悟」や「知恵」をもっておきましょう、ということですね。
そのほかに、こんなことも聞いてきました。
*「自分(たち)で考え、行動する」ことが重要・
*いのち、くらしを守るための「防災力」とは、
知識×想像力×行動力
知識(事実、体験・経験・教訓 等)に基づく“想像”がポイント