親子の防災力チェック その12から14
☆大地震が起きた時の家族の待ち合わせ場所を言える
いつも一緒にいられるわけではありません。どこがいいか話し合って決めましょう。そして年1回ぐらいは親子でそこに行くと、忘れないですね。
★家が危険になった時の連絡先を知っている
こどもだけで家にいた時に大地震発生。
家が安全なら「おうちにいてね」。
でも、家が危険になって避難、家族と落ち合えない場合もあります。その時にどうやって連絡をとるか。
災害版伝言ダイヤルや家族の携帯番号、ツイッターなど、家庭によって様々決めてますか。そのメモを、ポシェットやパスケース、そして君のリュック(非常持ち出し袋)にも入れておきませんか。
☆自分用の非常持ち出し袋を用意している
用意しているおうちは多いけれど、多くは1つ。個人用を置いているおうちはまだ少数です。
山行き用のリュックなどにプラスアルファして 「これは君のだよ」と。そして中身を一緒に確認したり背負ったりできていたらいいですね。肝心なのは、重くなり過ぎないこと、ですよね。
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