No1
私は自宅に1歳と0歳の子供といて、一番上の子は幼稚園に登園、
上の子の安否をものすごく心配しながら下の子二人を抱えて、不安な気持ちで自宅待機、、
自宅に用意してあるカセットコンロで下の子二人のミルク調乳用のお湯の用意はなんとか暫くは賄える状況だけれど、いつまで続くかわからない余震に一人不安を募らせる。
現状がどんな状態なのか把握したく、ネット検索や、繋がるようならテレビ中継を見ながら情報収集。
とにかく待つほか何もできずひたすら不安と戦うことに、、、
※ ミルクの心配はとりあえずなさそう。携帯が生きていれば、幼稚園からの連絡を待っていながらの自宅待機ですね。
No2
この日はパートが休みで自宅で遅い朝食を終え、まったりとコーヒーを飲みながらテレビをみている。14階の為震度7に感じ、辛うじて何も倒れてこない寝室に避難。
ベットの横の防災リュックからラジオを出して情報を確認。その先 ベットの下に置いてあるスニーカーを履いて、リビングの片付けをして、家族の安否確認。ラジオの情報によって、この先を考える。
バンドエイドで片付けした時に切った指の手当をする。
※ 14階での被災、高層マンションは、耐震?免振?