10月9日(水) 杉森中学校の会議室で開催しました。
「自分の住んでいるまちは地震災害を考えた時にどんなまちだろう」という一人一人の発表と講師のお話を聞いた後、
先ずこの地域の延焼遮断帯、とそれに準ずる道路を青でぬり、今日の到達目標地点に赤丸シートを貼りました。それから、そこにたどり着くまでに何分かかるか、道をみどり、黄緑とぬり分けて見える化していきます。
ぬりながら 狭い道に住宅が多い、ここは行き止まり こっちも、この森は火災時目印となる
気が付いた地域のことをファシリテーターであるあさっこ会の者に伝え、ポストイットに書いて貼ってもらいます。
最後に、今日は小中学校なども到達目標地点とした場合と、延焼遮断帯(周辺の広い道路)だけを到達目標地点とした場合の2つの逃げ地図を作りその感想を発表しました。