今年は8月30日(金)に行いました。
説明してくださったのは、防災課防災計画担当係長です。ありがとうございました。
【伺った内容の一部】
このマニュアルは、震災救援所運営管理標準マニュアル(H27.5改定 杉並区)に沿って、作られています。
すぐに、いつでも見られる、初動編の簡易マニュアル(1枚もの)もあり、地域の関係者に配布してあります。
・この阿佐谷南地域特有の問題の1つが、「大勢の帰宅困難者問題」。
これは、中央線4駅でつくる「駅前滞留者連絡会」で、帰宅困難者は震災救援所に行かない、別の場所へという情報提供をする方向で考えています。
・杉六小を震災救援所として開設するときの「施設安全点検」について
マニュアルに沿って判断となっていますが、判断に迷う時は杉並区災害時支援建設事業者に応援要請ができる体制があります。
・「ペットの避難」について
以前 動物救護所立ち上げ訓練を実施しましたが、再度やる必要があると思います・・・など
実際の杉六小のマニュアルのコピーも見せてもらいました。
コピーは、黒く塗られた部分も・・・担当者の名前などです。