それぞれにテーマを持って行われていることがわかりました。
震災救援所開設時に欠かせない安全点検、一人1.65㎡の広さ確認、今回はこのほかに、車椅子、搬送用ベッド、の使用訓練なども(杉一小)
シートの色別による避難者の誘導訓練、AED訓練、手軽に作れる簡易担架体験のほかに、上水道のマンホールにスタンドパイプを繋いで、直接飲料水を給水する訓練がありました。
これがあれば、断水時にここに来て「飲み水」が手に入ります。
供給する前に行う水質検査のキットも。
生活用水は、校庭内にある2つの井戸で手に入りそうです。(杉森中)
発災時、すぐに震災救援所が開くわけではありません、集まってきた人たちが協力して救援所に入り、防災倉庫を開けていただくことになります。(主催者)
ここの防災倉庫は3つ、どこに何が入っているか、どう置いてあるのか確認。
屋外トイレの構造と組み立て方なども見てきました。(杉六小)