マンションの住民は 籠城
巨大地震が起こったらマンションの住民は自宅にいてください。
避難所は、鉄筋コンクリートの家に住む人たちが優先的に入れるところではありません。
まずは、家が倒壊・損壊・焼失して住めなくなった人々が優先されます。
マンションの自宅は、感染症対策の「3密を避ける」事ができる最適な場所。
マンションの管理組合や住民同士でいい意味でのおせっかいをやき
各戸の震災対策の事前チェックをして備えましょう。
「自宅で被災しないようにしましょう」「10日以上の備蓄をしましょう」
そして自宅に居続けることです。
(2020.5.18 朝日新聞マンションと防災 より要約)
あさっこ会の地域でもマンションに住んでいる人はたくさんいます。
さらに、震災救援所が避難者を収容しきれなくなり危険となった時には、
3密を避けたい人たちへ優しい手を差し伸べられるような対策もとっていかれるといいですね。