装置を給水できるよう作業する担当は、プロの水道局職員
「ボタン一つで出来るので20分ぐらいかな」
とっても早いですね。
給水体制をつくるのは、区の職員の担当
発災時の翌日には可能、被害状況にもよるそうですが、
「1日あれば給水開始できる。」
うれしいですね
やり方2通り
●馬というものを作って、蛇口を何か所も設置して多くの人が一度に給水を受けられるようにする。写真では蛇口が4つ。
●学校の校内の蛇口をそのまま使用
スタンドパイプを使えば、近くの消火栓からの給水もできる。写真は スタンドパイプを使ったデモンストレーションです。
これなら、小中学校で飲み水を手に入れられそうです。
でも、やはり水の備蓄を怠ってはだめです。