最初に公園所長さんから、広域避難場所ですが、防災公園ではないので、災害時トイレやカマドベンチは無いこと など伺いました。
次は防災士で、元消防士の木家さん(一般社団法人 プロボノ消防志 代表理事)から、防災講話がありました。
いよいよ木屋さんからあずまやの小屋の仕組みと作り方の説明を聞きながら、実際に作ってみました。
あずまやのベンチを開けたら、かまどではなく4枚のシートと重石となるパイプが入っていました。
四方のシートの取り付けには、脚立が必要でした。
完成したあずまやは、公園に来ていた人たちにも関心を持ってもらいました。
お次は、ブルーシートで、簡易テント作り!
このとき使うブルーシートは、テントとして使用できるだけの強度と大きさが必要ということを知りました。
(紹介されたのは、#3000厚手タイプ メーカーも、色も様々あるとのこと)
考えてみれば当たり前ですが・・・
ブルーシートと棒1本で出来るテント、周りはペグで止めます。作り方を見学しました。
簡単だと見てると意外と難しそう! 作れるかなぁと心配してると意外と簡単に作れそうに見えましたが・・・・やってみないことには分かりません。 つづく