震災時の帰宅困難者の訓練があります

大地震が起こった時、ホームから大勢の人が出てきて駅前にあふれてしまうと想定される帰宅困難者を安全に誘導するための訓練です。区民は、帰宅困難者のとしての参加です。

この訓練では、駅構内⇒阿佐ヶ谷駅南口広場⇒一時滞在施設(※) という流れの中で、どのようなことが行われるかを体験できそうです。

外出先での地震を想定して参加してみることは、またとない訓練になるように思います。

よくよく読むとこれは、訓練に参加してくれる区民募集のチラシなのです。

24日までに参加申し込みをして、体験してみませんか。

 

 

※一時滞在施設とは:駅周辺の滞留者や屋外で被災した帰宅困難者のうち、帰宅が可能となるまで待機する場所が無い方を一時的に受け入れる施設。各地域区民センター、コミュニティふらっと永福 (杉並区防災マップより)