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逃げ地図づくり夏休みワークショップ7/26の様子

最初に、区役所防災課の山根様から、広域避難場所と避難所(杉並区では震災救援所と言います)の違い、避難しなくてよい時の在宅避難についてのお話を伺いました。

この地域は広域避難場所が近くにないので、この地域にお住まいの方は、大火災から逃げるのに時間がかかるという意識をもっていただきたいというお話も。

次に、あさっこ会の防災士本村から、ここの発災時のまちの様子についてのお話。

東京危険度マップでは、自分の住んでいる所がこんなふうに想定されている と知りました。

いよいよ逃げ地図づくりについてのお話が、早稲田大学教授 矢口様からあり、阿佐谷北周辺の逃げ地図づくりのスタート

最初はみどり、次にきみどり、、、、道に色をつけながら、気が付いたまちの姿をサポーターの人に、ポストイットに書いてもらいます。

道を色分けしていくと・・・・地震の時に避難する場所までどのくらいかかるのか、など見えてくるものがいろいろ出てきました。

班ごとに発表

じぶんでやってみると、見えてくることがいろいろありました。

そして、全体講評がありました。

自分で逃げ地図づくりをすると、発災時どこが危ない場所かを(体で)知ることができるのです。・・・等々。

楽しくやることが一番ですの言葉、皆さんみんなで夢中でした。・・・ほんとですね。

当日、なんとパワーポイントが映写できなかったのです。参加者の皆様、講師の皆様申し訳ありませんでした。